購読している日本経済新聞の毎週日曜日には書評が載っている。面白そうな本は、市立図書館のインターネットで検索することがある。在庫があるのは半分ぐらいかな。
今週は、ウィキリークスからフェイスブック革命まで 逆パノプティコン社会の到来 (ディスカヴァー携書)と刑務所図書館の人びと―ハーバードを出て司書になった男の日記の二冊が興味をひいたので早速検索したところ、「ウィキリークスから・・・」は在庫無し、しかし「刑務所図書館の人びと」はなんと榴岡、宮城野、泉の図書館の三カ所に在庫があった。これは珍しい。
予約は、順番待ちとなり10番目なのだが、なんといっても在庫は豊富。じきに借りれることになりそうだ。
ちなみに、新聞の書評を再度眺めてみると、「知の広場」(ネット時代の図書館の役割探る)という本をみつけたので、これを市立図書館で検索してみると、やはり複数(宮城野、市立)の在庫があった。これも現在はすべて貸し出し中となっていた。