エマヌエル・スヴェーデンボリ(Emanuel Swedenborg)スウェーデンボルグ、スヱデンボルグとも訳されています。
スウェーデンボルグは、霊界を語る上で欠かせない人なのですが、アマゾンで購入できる書籍を調べると、紹介記事や抄訳がほとんどでオリジナルの著作は意外なほど少ないですね。
『夢日記』以降のスウェーデンボルグの著作と主な手紙を見てみると、著書のほとんどがなかなか難解であることがわかります。タイトルから、読みやすいそうで触手がうごきそうなのが、「夢日記」と「霊界日記」というところでしょうか。インターネットで公開されているのを見つけましたので以下にご紹介します。もちろん無料です。
http://aoi-press.com/Library/Diary/Diary-fr.html
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/994067
「霊界日記」は訳者がなんと鈴木大拙氏ということです。