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今年の夏はすごく暑いんですけど・・・といいつつ。

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舗道の上のミミズの死

今年の夏はすごい暑さですね。どうしたんでしょうか。

住居から借りている駐車場まで歩いていると、夏の暑さのせいか、やたらとミミズの死骸を舗道上に見つけます。帰宅してから、調べものをしていたら落ちてきた本があり(本だなが整理されてなくてよく崩れます)、中をパラパラと読んでいたら、ミミズの輪廻転生を憂う文章に出会いました。素晴らしきかな偶然は・・・。もったいないので以下に紹介しますね、

輪廻転生-路上のミミズは干からびて死ぬのではない
ミミズの死因を実験で追究
東洋思想の「輪廻転生」がいかなる社会的背景のもとに生じたのか、一度調べてみたいと考えている。現世の恵まれない生活環境から来る不満感・不幸感を吸収するという社会的背景があるような気がしてならない。つぎの生まれ変わりに期待しても、現状よりよい環境に生活できる保証はどこにもない。生まれ変わってみたがミミズかもしれない。
アスファルトの舗装道路にミミズが干からびて死んでいる姿はよく見かける。現世の生活に不満をもったミミズが、道路を横切り新世界を巨指したものの、水たまりで溺れて、アスファルトの上で乾燥して死んでしまうのだと考えていた。道路の向こう側も、こちら側と同じ世界が待っているのに。
ミミズにも神経がある。体を縦に走り、それぞれの節に情報を伝達している。この神経を用いた実験がある。用意するものとして、プラスチックの箱に五ミリメートルおきに銅線をハシゴのように並べたものが必要である。それぞれの銅銭はは独立していて、任意の二本ずつのペアーを刺激用のものと、神経活動を導出するものに用いる。中央の一本をアースにする.ミミズの神経を電気刺激すると神経活動電位が記録できる。刺激の銅線と記録の銅線の距離を、刺激からこの活動電位が記録されるまでの時間で割ると、神経の伝導速度が計算できる。
まず、問題は、ミミズをこのハシゴの上にどう置くかである。ミミズも生き物、ただ黙ってそこにいてはくれない。麻酔が必要である。ミミズの麻酔は、10パーセントのアルコール溶液にポチャと浸けるだけでじゅうぶんである。ミミズが酔っ払って眠ったところで素早く実験せねばならない。酔いから醒めたミミズはすぐ矢シゴの上はいはじめる。
ミミズのよりよき輪廻転生を祈ろう
著者らのミミズの実験のもくろみは、単一神経線維の伝導が温度によってどう変化するかを観察することであった。室温から冷却していくのは装置としてむずかしい。そこで逆にまずこのプラスチックの容器を氷で冷やし、低温から開始する。室温に比べ、低温では神経伝導速度は低下する。ところが神経の活動電位は低温ほど大きくなる。神経活動電位の振幅はあまり変化しないが、電位の幅が大きくなる。その理由についてはここでは省略させていただく。
今度は少しずつ温度を上げていく、伝導速度は速くなるが、神経活動電位の幅は小さくなっていく。室温を超してさらに温めると、突然、神経活動が起こらなくなってしまう。つまりミミズの神経線維は温めると麻痺してしまう。その理由については著者はまだよく知らない。
アスファルトの上で死んでいるミミズは、干からびて動けななるのではなく、夜中に土のなかからはい出して、新天地に到達する前に朝日が当たると、体が温まって神経麻痺のために死んでしまうようである。干からびて死ぬよりは苦痛の少ない死である。
ミミズのよりよき輪廻転生を祈ろう

とまあ、こういう次第であります。ドラキュラではないが、夜中に仕事は終わらしていないとまずいみたいですね。朝日がでて、しまった!と後悔しても、もう死んでしまうとのことです。夏は夜が短いですから気を付けましょう・・・・。

ちなみに、体の反射のふしぎ学―足がもつれないのはなぜ? (ブルーバックス)からの引用でした。

誕生を記憶する子供たち - 赤ちゃんの意識の使い方

意識の使い方について少々。

こういうことがありました。背中がとても痒くなって、掻こうと思うのですがなかなか手が届きません。かろうじて手が届いたら、痒い場所が、皮膚の中のほうで、掻いてもかゆみがとうなるわけでもなくて、とても困ったことがありました。気にしないようにしても、かゆくてかゆくてどうしようもありません。

仕方がないので、意識をそのかゆい部分、皮膚の内側深い部分に集中して。具体的には、かゆみをさらに感じるように意識を持っていったのですが、そうするとそのかゆい場所がどんどんと移動していきます。移動したあとをさらに意識で追いかけていくとかゆみがなくなってしまいました。後日、ある気功の本を読んでいたら、同じようなことが書かれていて納得したことがあります。

どうやら、意識にはいろいろな状況、状態、使い方があるようで、それらを前提に世界観というものを考えると、現代人はかなり窮屈な世界観を用いているようだ。瞑想すると、意識の多様性というものに気づきやすくなるかもしれませんね。

先ほど捜しものを探していたら、「誕生を記憶する子どもたち」という書籍が落ちてきたので(私の部屋はあまり整理されていないので本がよく崩れます)、なかを見たらおもしろいことが書かれていましたので、下記に紹介します。赤ちゃんの意識の使い方についてです。

ウィリアム・ジェイムズは1890年の著書の中で、ふだん働いている私たちの意識は、意識の一タイプにすぎず、その周囲には、「薄いスクリーンで仕切られたように」まったく違うタイプの意識が潜んでいると述べ、その例として、睡眠、夢、白日夢、催眠状態的トランス状態、瞑想、さらにテレパンーや千里眼や霊媒状態といった超感覚的状態をあげている。
1970年代には、精神と意識への関心が爆発的な高まりをみせ、ジェイムズのいうような潜在的意識に、あらたにバイオフィードバック、幻覚剤、呼吸法、臨死体験などでもたらされるさまざまな精神状態も加えられることになった。さらに、深いリラクセーションやイメージ法、瞑想、催眠などを用いた新しい実験が行なわれた結果、出生や子宮内の記憶にまじって、前世の記憶やそのほかさまざまな超感覚的知覚(ESP)も次々と認知されることになった。新生児のこころは、こうした可能性のすべてを秘めているのである。
[赤ちゃんのトランス状態]
赤ちゃんをよく観察していると、ときどき白分からトランス状態に落ちていくのがわかる。心理学者は「凝視の発作」と呼ぶこともある。二〇~三〇秒間、からだや手足はもちろん眼球や顔の表情まで完全に動かなくなる。声もたてない。眼は開いているが、焦点は合っていない。やがてまばたきを一つしてこの状態は終わる。おとなの場合、こうした状態は白己催眠と呼ばれるが、赤ちゃんの場合も同じような目的で現われるようだ。つまり、休息や、苦痛や退屈からの逃避のためであったり、過去の体験に没入しているとき、あるいはただ楽しみのためにするらしい。したがって赤ちゃんがトランス状態に入れるというのは、なかなかのものというべきだろう。夢」と同じように、トランス状態も、また他の変性意識状態も創造的な精神活動であり、高度な自己統制法だからだ。(P278-279)

瞑想体験 #4 瞑想中にあらわれてくる光について

般若心経はもう暗唱できましたでしょうか?

呼吸の仕方、座り方、瞑想の仕方にはいろいろありますが、あまり方法にはとらわれないで実践してみましょう。

吐く息を大事にして、般若心経をとなえることで心身を落ち着かせた状態を続けていると、視界の中に光が見えてきます。

座禅中は半眼(まぶたの半開き、完全に眼を閉じているのでなく、また眼を開いているのでもない状態)が良いとされていますが、私は特にこだわってはいません。閉じても閉じなくてもいいと思います。もちろん、半眼でもいいでしょう。

見えてきた光に注意を向けていると、その光はどんどん大きくなっていきます。漫画家の桑田二郎氏はこの光のことを「チャクラ」といっています。

この稿を書くにあたって、再度「般若心経への道」をチェックしたのですが、「チャクラ」の記述は思っていた以上に少ないのに驚いています。というのは、桑田二郎氏の「チャクラ」の記述で、私はこの光を開花させることができたからです。おそらく、「チャクラ」の記述が詳細に語られている他の著作を読んでいたのかもしれません。

「般若心経への道」で著者は呪を原音で発音することの大事さを語っていたのですが、第三巻で、その呪の意味についての解説をはじめます。167ページ、般若心経の呪、最後の部分「ボーディスヴァーハァー」の「スヴァーハァー」の元々の意味はインド神話の「火神アグニ」の異称であったという説明部分につづいての172ページから引用してみましょう・・・。

“チャクラ”は瞑想の行をつむとともにあらわれてくる。

チャクラとは、瞑想の時、閉じたまぶたのウラ、ひたいのあたりにあらわれてくる光のワだ。

それがはっきりとする時、たくさんの花べんを持つ、光のハスの花のような姿となる。

そのチャクラは、肉体の器官とは、また別の霊的次元の身体の機能で脊椎基底部から頭上部にむかって、七つあり 霊的次元の”いのち”の活力を肉体生命の次元へとつなぐそれぞれの働きをしている。

“いのち”の根元的な活力である”プラーナ“もこのチャクラの働きを通して”いのち”の内部へととり入れられるのだよ。

さらに瞑想がすすむと、「クンダリニー」という神秘的な現象があらわれてくる!

「クンダリニー」とは、大昔から、”とぐろを巻いた蛇”によって、象徴されているが、それを「火の蛇」とか「火のような力」とか「世の母」とか、いろいろに呼ばれている。

その感じというのは、瞑想中、突然、息も止まる不思議な圧力が全身にみなぎり、その強力な圧力が、不思議な快感をともなって、腰骨(こしぼね)の底辺から、背筋をラセン状に渦巻き上がり、首筋を通り抜け、頭がいの頂点に達し、そこで金色の光となって飛び散っていく!!その感じは、まるで金色にかがやく龍神が大地から湧き上り、自分の体内を通り抜け”空”なる次元へと渦巻き上がってゆくが如くだ。

以上ですが、途中からクンダリニーについても語られています。関係なくはないのでそのまま掲載しましたが、瞑想の行がすすむとあらわれる光、もしくは「チャクラ」について、とりあえずは意識していただければ良いと思います。

私の経験でいえば、ちょいと早歩きのウォーキングをしたり、6階ぐらいの階段を早歩きで駆け上ったときなどもこの類の光はあらわれることがあります。酸素、心肺への負荷、呼吸器官、脳内の変化、光を感知するのではないかとされている脳下垂体などの相互作用がこの光の原因なのではないかと思っています。関連して、マラソン時などに経験するといわれる”ランナーズハイ“もこの光があらわれるのではないかななどとも思っていますが、これは経験がないことと、もしくは経験しているかもしれないが意識していなかったことなのでなんともいえません。

ということで、今回は瞑想中にあらわれてくる光、もしくは「チャクラ」について述べてみました。この光があらわれてきたら意識して、大きくするようにしてください。息の使い方、姿勢などもこの光のおおきさに影響するかもしれません。いろいろトライして経験をつめば、次のステップへの足がかりとなってくれるでしょう。

アマゾンのインスタントストア開店です。

アマゾンのインスタントストア、興味があったのだがついに始めました。

とはいえ、アメリカ本家のもの。せっかくなので、アメリカが世界に誇るもので、日本では入手しづらいものを探してみました。運賃もかかるので、小ぶりということも勘案して、以下の4カテゴリーからの開始となりました。昨今は円高が進んでもいますので、かなりお得な商品もあると思います。

Al Mar アル マー

Spyderco スパイダルコ

暗視スコープ Night VIsion

Andiamo アンディアモ

Al Marは、元グリーンベレー隊員としての実践的な機能とフィーリングを基礎に、芸術品の域にまで高められたナイフ・デザイナー。もっともアメリカ的なナイフという道具に、東洋系のイメージを付加した独特の美しさを具えたスピード感のあるシャープなラインが特長とのことです。

Spydercoのナイフですが、最初に認めたのは、警察や医療関係に携わる専門職の人々だったとのこと。現場では常に最高のツールが必要とされるので、彼らに選ばれたのがスパイダルコだったというわけだ。特長のサムホールがナイフの使い勝手を飛躍的に進歩させたのは有名。ワンハンドオープンタイプのナイフでスパイダルコに匹敵するものはないといわれています。

暗視スコープは別名スターライトスコープともいわれ、星の光が有れば暗闇でも見ることができるすぐれもの。こういった光学機器は日本製がよいと思われるのですが、軍事目的での使用で開発されたものなので、アメリカとロシアが抜きんでた技術をもっていて、日本はかないません。第一世代(1st generation)とか第4世代(4th Gen)とかで新旧を区別、現在は第4世代か。

これについては、多少詳しいのですが、実は、数年前に知り合いに依頼されて何点か購入したことがあります。たしか、ロシア製が2点、第三世代を一点、第二世代の照準型のものを一点、一年ぐらいのあいだに購入したのですが、一番使い勝手が良かったのが第二世代のライフル用の照準型。世代の差は、素人目にはあまり分かりませんでした。直接比較したことはなくて、購入時点で試用した程度なので、あまりわからなかったというところです。その中で第二世代のライフルスコープ型は、かなり使いやすかった気がします。

最後のAndiamoですが、1974年に登場したアンディアモは20代前半のふたりの兄弟によって創業されました。当時のふたりは自転車ツーリングに夢中で、自転車のためのバッグを自分たちで作ろうとは始めたのですが、3000ドルから始めてわずか20数年で一流バッグブランドに君臨してしまいました。

まあ、試行錯誤を重ねて、完成まで、まる一日かかったかな。大変だったといえばよいのか、簡単だったといえばよいのか迷ってしまいますが、とりあえず報告まで。

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楽しんでもらえれば幸いです。