W杯 本田の魔法の無回転シュートにミズノの演出か

日経新聞6月26日より、W杯日本vsデンマーク戦の記事。本田のキックに勝るとも劣らないミズノのピンポイントキック?に言及している。ビッグビジネスの舞台裏をかいま見せる記事でした。

本田の無回転 ミズノが演出 -内側足首近くに特殊樹脂-

あの靴は何だ-。

1次リーグE組のデンマーク戦で、日本の勝利の扉を開いた本囲の無回転シュート。右に一度揺れてから、左に逃げながら落ちていった「魔法のキック」を生み出した黄色のシューズが注目されている。提供したのはミズノ。ボールに当たる個所の素材から自社開発したという同社入魂の一足だ。

本田のシューズを見ると、内側の足首の近くに。表皮とは違うパッドが張ってある。実はこれ、。反発力のある柔らかい合成樹脂。ミズノの開発部門が生み出した「ボールに回転のかかりにくい素材」(東繁アスレティク事業部長)という。

ミズノは今回、「無回転シューズ」の一点勝負に出ている。W杯で有力選手の足元を固める独アディダスや米ナイキに資金力で対抗できないが、全世界が観戦するW杯は好機にしたい。そこで「2006年のW杯で注目を集めた無回転キックを突き詰めようということになった」(東部長) 08年、契約選手の1人で無回転キックを好んでけっていた本田に協力を要請。モニターテストで無回転キツクは通常より足首に近いところでけることを発見した。さらに、ボールに接する時間を長くすれば、より回転を抑えられることを解朋。約2年がかりで新素材のパツドを開発した。

昨年12月に売り出した「W杯モデル」シリーズの売れ行きは上々。5月時点で1~6月期の目標だった5万足を突破した。ミズノのサッカー用品の海外売上高は10年3月期で20億円程度。「イタリアを中心にやっているが、米国やほかの欧州での展開はこれから」(東部長)。外資がけん引する投資規模があまりにも大きい領域ゆえ、とてもリスクを背負えないというのが実情だ。

英BBCが「(ポルトガルの)ロナルドのようだ」と評した本田の活躍は、ミズノにとってもいい意味で計算外だったはずだ。 本田をはじめとする選手にける技術があってこそスバイクの良さが生きるのだが、本田が活躍を続けて世界的な銘柄になれば、「無回転キックを生む本田のシューズ」というピンポイント営業が実を結んで、その知名度が世界で高まるかもしれない。

同じような記事は、6月4日にも掲載されている。

サッカーW杯 ビジネスの舞台裏(4) 用品市場、足元固め競う

2010/6/4付

「無回転」に着目

日本のミズノも売り込み方に知恵を絞った。資金力は海外勢に及ばないだけに「違う視点が必要だった」(東繁アスレティック事業部長)。着目したのは「無回転キック」。日本代表の本田圭佑から助言を受けて「無回転キックをけりやすいスパイク」を開発、昨年12月に売り出した。

本田が無回転キックをける時に使うのは左足のくるぶし付近。そこに素材から自社開発した反発性の低いパッドを張り付け、球に回転がかかりにくくした。売れ行きは好調で、1~6月期の目標だった5万足を5月時点で突破した。

イメージ戦略と機能性――。前者で大衆の関心を呼び、後者で定着させるのが用具メーカーの市場開拓の王道で、2つの要素が高次元でかみ合った時に希代のヒット商品が生まれる。

南ア大会では、どこが勝ち残り、どの選手が輝き、どんなプレーが印象づけられるのか。用品市場の争いもその結果と無関係ではない。先が見えないギャンブル性もまた、4年に一度の「お祭り」であるW杯の醍醐味(だいごみ)といえる。

開催時間の都合から、一日遅れのフォローになったW杯日本デンマーク戦の報道でしたが、w杯ビジネスの観点からネタを再生した日経新聞のピンポイント記事でした。

ちなみにYOUTUBEで揺らぐシュートがよくみえたのがここです

また、全くこの記事とは関係ありませんが)YOUTUBEでデンマークのサッカー選手が日本戦を予想していた画像を見つけました。プロ選手の慧眼に感心したのでご紹介

元気のいい本、読んでみたよ。

B級グルメではありませんが、ダイレクトなもの言いの書籍には妖しい魅力があります。まとめて図書館で借りてみました。

 

以上の4冊。
「アフィリエイトで月収50万円」の著者小林智子さんは、カリスマアフィリエイター主婦ということで、有名な方らしい、2004/3月に「アフィリエイトで月収30万円」をだしてから、2005/4月に「アフィリエイトで月収50万円」をだしているので、1年間に20万円も月収がアップしている。その後の昇級は不明だが、本は次々に出している。

 

小林智子さんのお友達が出したのがアフィリエイトでめざせ!月収100万円―ウェブサイトでバナー広告収入を得る秘訣とは?だ。これが出たのが2004/8月。後書きで、「アフィリエイトで月収30万円」の発売記念パーティー(2004/3月)で、名刺交換した秀和システムの編集者から進められて本を出したとのこと(後書きで本人が記している)。五ヶ月で売り上げを3倍以上にかさ上げた本を作ったわけだ。

 

ご両人とも、その後の昇級は不明だが、続いての本、ネットで儲ける人が秘密にしていること 本当に儲けている人は何をしているか?のケーススタディに1000万円プレーヤーの勝吉章さんが12ページにわたり紹介されている。その最後の部分を抜粋してみよう。

 

成功の秘訣/月間1000万円プレイヤーの勝吉さんの成功の秘訣。それは、以下のことがいえるのではないだろうか。
1.ネットを過信しない
「とにかくネットショップなら売れる」「絶対にお客は来る」というように、ネットショッピングの現状を正面から捉えて、「どうすれば売れるショップが作れるか」ということに注力した。
2.ここでしか買えない-高い商品力
喫煙草やマジックリスニングなど、少し怪しい気もするがほかでは手に入らない、実際の店舗では買いづらいものを中心に商品をラインナップ。サイトの希少性で集客力を高めた。
3.ユーザーライクなサイト作り
作る側の視点ではなく、買う側の視点でサイト作りをした。「1アイテム1ページ完結型」が最たる例。ユーザーがストレスを感じることなく、スムーズに買いものできる環境を提供した。
とにかく快進撃を続ける勝吉さんのネットショップ。こんごも、どんなユニークな商品が出てくるか楽しみだ。
抜粋とはいえ、どうも、これがこの本のすべてらしい。当たり前といえば当たり前で、嘘はないのだが、たとえば、絶対損をしない方法ということで、「仕入れた金額以上で売ること」と指南するようなもので、いい加減にしろよとはいいたくなるなぁ。
ちなみにケーススタディで紹介されている勝吉さんのサイトはhttp://www.princesse.com/。1000万円プレーヤーが何を意味するかが曖昧なのだが、どうやら1000万円の売り上げらしい。仕入れと経費がどれぐらいかかっているかは不明。つまり、赤字でも嘘ではないということだ。サイトを見る限り、一人で作っているわけではないようなので、人件費などの経費はそこそこかかっているでしょう。

以上の「ダイレクトなもの言いの本」の中では、できる100わざプログが一番のできでしょうか。タイトルとしては一番地味ですね(派手なほどダメだと暗喩しているわけではない?)。指南書としては抜群の出来だと思います(余談ですが先ほど、アマゾンで中古を購入、送料込みで341円でした)。

「アフィリエイトで月収50万円」の著者小林智子さんはキャラクターとして成功なされたのか、その後も沢山の書籍を出されています。主婦であることがウリなのだと思います(美人という要素があるかどうかを調べようと思い、画像検索したのだが、同姓同名が沢山いたので特定できずに断念。とくにウリになるほどの要素ではないと判断させていただきました)。また、本もムードがほんわかしているというか、生活臭さがない夢見ごこちの本なんですよね。読んでいるうちに「がんばれ!」と声援したくなる。逆にいうと「声援させられてる」、ここがミソです。読者としてそうなら、近くの人間はかなりのエネルギーを声援に費やさせられるのではないかと心配しています。

ということで、わたしとしては、旦那さんに「がんばれ!」と声援しておきましょう。

ゆうパックの中身。

今日の出来事。

馴染みの郵便局でゆうパックを出したら、受付の女性に「こわれもの」ですかと聞かれた。予期しない質問に、しばしたじろいだ。これは老化の一種かもしれないな。というのは、根が素直だから、ゆうパックの中身がこわれものかどうか考えはじめたのだ。こわれものでないこともない。ソニーのヘッドホン一体型ウォークマン、アウトケースに透明部分があり、中身が見える。イメージはなぜかハート形。

思わず、「・・・ああ、俺のハートのようだ」とつぶやいた。つぶやいた後に「(俺の)はよけいだろう」とプチ後悔していると、

受付の女性がうれしそうに「ガラスのハートですね」と返してきた。

度重なる予期せぬ質問に、さらにたじろぎつつ「・・・でも、もう壊れているから」と話を切り上げた。

以上、今日の出来事でした。

WIKIPEDIA 堀内孝雄の記事のあるエピソードについて

ウィキペディアで堀内孝雄を見ていたら、次のエピソードに出会った。

2009年10月(頃)放送のNHKのど自慢のゲスト出演の際、番組後半の堀内の歌の時の前奏が打合せと違った出だしだった様で歌い始めてすぐ「おいっ違うだろ」と堀内が強めの口調で演奏をストップさせるハプニング?が発生。すかさず司会の徳田章が「申し訳ございませんでした。では再度お願いいたします」と堀内と場内の観客に謝罪し沈静させ事無きを得たという事があった。

早速ユーチューブで検索したのだが、見つからなかったな。

学生時代にキャバレーの伴奏をしていた友人が語ってくれた話だが、歌い手さんは舞台の前にバックバンドの演奏家に挨拶をするのが礼儀らしい。新人とかで、こういつた礼儀を知らないでいる歌い手さんとか、気に入らない歌い手さんには、バンド仲間が結託してバンドマスターとかに内緒でいやがらせをしていたらしい。ここぞという楽曲で、微妙にキーを変えてやるのだそうだ。そうすると、調子を外したり、途中で歌えなくなったりして舞台で恥をかくことになるのだ。歌い手さんとしては、絶対音感でもないかぎり、キーが違うなどとはいえないだろうし、録音しているわけでもないから、嫌がらせをされたと知っていてもほとんど泣き寝入り状態になったとのこと。

「堀内孝雄が強めの口調で・・」とあるが、これは当たり前だろう。

以上、ちょっと昔を思い出しつつ書いてみました。

第4回仙台国際音楽コンクール ピアノ部門 予選 6/10/2010

前回のバイオリンと違い、オーケストラの伴奏がない独奏なので、行くのに躊躇しましたが、時間があったので、急遽鑑賞することにした。午後二時から5時半ぐらいまでの3時間半、コンペティター6人の鑑賞は、予想通り、やや疲れた。

おそらく、超絶技巧曲の数々なのだろう、あまり聞き覚えのない曲ばかり。ピアノが打楽器でもあったのだと認識させるかのような激しい連打が続く曲も多い。出場者の持ち時間は30分から35分とのことだが、半分以上は打楽器モードでの演奏。体力の消耗は想像以上のものがあると拝察しました。胸筋もかなりないと無理ですね。ピアノ演奏というよりは、ピアノ相手のダンス、もしくは格闘とすらも言えるのではないでしょうか。

聴衆も、まともに聴くには体力が必要かと思います。そもそも超絶技巧は、なにげない曲に閃きわたってこそ冴えるわざで、ある意味分かるか分からないかの瞬間技、もしくはピークをピークたらしめる連続技であり、延々と繰り返され、つづられると音楽を通り越してしまう危険があります。通常のコンサート等ではさりげなく数カ所にちりばめられるものでしょう。それを、聴き続けるわけですから、かなり厳しい。

ご参考までにビアノ部門予選2010年6月13日(日)の演奏者/演奏曲リストを以下に掲載します。

#33 イリヤ・コンドラチェフ/Ilya KONDRATIEV (ロシアRUSSIA)
ショパン バラード 第二番 ヘ長調 cp.38
Chopin Ballade No.2 in F major, ap.38
ショパン 練習曲口短調op.25-10
Chopin Etude in B minor, ap.25-10
リスト 超絶技巧練習曲集第5曲変口長調S139-5「鬼火」
Liszt Etudes d’ex白cution trafiscendante Na.5 in B flat major, S139-5″Feux follets”
リスト 超絶技巧練習曲集第11曲変二長調S139-11「タベの調べ」
Liszt Etudes d’ex6cution transcendante No.11in D flat majar. S139-11″Harmonies
リスト ハンガリー狂詩曲第2番嬰ハ短調S244-2
Liszt Hungarian Rhapsody No.2 in C sharp minar, S244-2

#13 ファン・ジイン / HWANG Jee In (韓国 Korea)
ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第26番変ホ長調op.81a「告別」
Becthaven Piano Sonata No.26 in E flat major, ap.81司”Les Adieux”
リスト 巡礼の年第2年への補遺「ヴェネツィアとナポリ」S162
Liszt Annees de pelerinage,”Venezia e Napali”, S162

#7 ボクダン クラウディウ・ドゥル / Bogdan Claudiu DULU (ルーマニア Rumania)

J.Sバッハ、 平均律クラヴィーア曲集第2巻前奏曲とフーガ第21番変口長調BWV890
J.S.Bach The Well-Tempered Clavier, Book2:Prelude and Fugue No.21 in B flat maJar.BWV890
シューマン トッカータハ長調op.7
Schumann Taccata in Cmajor, op.7
エネスク 組曲第2番二長調op.10-3「パヴァーヌ」
Enescu Suita Na.20p.la-3″Pavane”
リーバーマン ガーゴイルop.29
Uebermann Gargayles, op.29
ラフマニノフ 前奏曲変二長調op.32-13
Rachmaninov Prelude in D fiat major, op.32-13

#24 スティーブン・リン / Steven LIN (アメリカ USA)

ハイドン ピアノ・ソナタハ長調 Hob. XVI:50
Haydn Piano Sonata in G majar, Hob. XVI:50
リスト 「ドン・ジョヴァンニ」の回想S418
Liszt “Reminiscences de Don Juan”, S418

#18 ヴィオレッタ・ハキチャン / Violetta KHACHIKYAN (ロシア Russia)
シューマン 謝肉祭 op.9
Schumenn        Cernaval, op.9
チャイコフスキー(ラフマニノフ編曲)子守歌
Tchaikovsky→Rachmaninov            Lullaby

#32 佐藤圭奈 / SATO Keina (日本 Japan)
メシアン 島のカタログ第7巻第13番「ダイシャクシギ」
Messiaen Cetalogue d’oiseaux Va1.7, No.13″Le courlis cendr6″
シューマン 謝肉祭op.9
SchUtnann Carnaval, op.9

#33 鈴木美沙 / SUZUKI Misa (日本 Japan)
メンデルスゾーン 前奏曲とフーガ第1番ホ短調op.35-1
Mendelssohn      Prelude and Fu駟e No.1 in E tninor, op.35-1
ドビュッシー 練習曲第11番「組み合わされたアルベッジョのための」
Debvssy Etude, No.11 “Pour les arpbges compases”
ラフマニノフ コレルリの主題による変奏曲op.42
Rachmaninov     Vsriatians on aTheme by CoreLLI, op.42

#12 ファン・ナンソン / HUANG Nansong (中国 China)
ベートーヴェン 32の変奏曲ハ短調WoO 80
Beethaven 32VaIialions in C minor, WoO 80
メシァン 幼子イエスに注ぐ20のまなざし第10曲「喜びの精霊のまなざし」
Messiaen Vingt regards sur I’enfant Jesus, No.10 “Regard de l’esprit de joie-
チャイコフスキー瞑想曲ap.72-5
Tchaikoysky Meditation,OP72-5
リスト ハンガリー狂詩曲第2番嬰ハ短調S244-2
Liszt Hungarian Rhapsady No.2 in C sharp minor, S244-2


#30 崎谷明弘 / SAKIYA Akihiro (目本 Japan)
ベートーヴェン ロンド・ア・カプリッチョ ト長調 op.129「失われた小銭への怒り」
Beethoven Ronda a capriccio in G major, op.129 “Die Wut uber den verlonen Groschen”
スクリャービン ピアノ・ソナタ第9番op68「黒ミサ」
Scriabin Piano Sonata No.9, op68″Messe noire”
リスト 「ドン・ジョヴァンニjの回想S418
Liszt “Reminiscences de Don Juan”, S418

#34 竹中千絵 / TAKENAKA Chie (目本 Japan)
ラヴェル 鏡 第2曲「悲しい鳥たち」
Ravel Miroirs, No.2 “Oiseaux tristes”
ラヴェル 鏡 第3曲「海原の小舟」
Ravel Miroirs, Na.3 “Une barque sur l’ocean”
ショパン スケルツォ第4番ホ長調op.54
Chopin Scherzo Na.4 in E majar, op.54
スクリャービン ピアノ・ソナタ第2番嬰ト短調op.19「幻想ソナタ」
Scriabin Piano Sonata No.2 in G sharp minor, op.19 ”Sanata-Fentasy”


#5 エフゲー二・チェレパノフ / Evgeny GHEREPANOV (ロシア Russia)
リスト バラード第2番口短調S171
Liszt Ballade ND.2in B minor, S171
ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第13番変ホ長調op.27-1
Beethoven Piano Sonata No.13in E flat major, op.27-1

#35 津島圭佑 / TSUSHJhSA Keisuke (日本  Japan)
シューマン 幻想曲ハ長調OP・17
Schumann Fantasy in C rnajor、 op.17

#4 ショーン・チェン / Sean CHEN (アメリカ U.S.A)

J.S.バッハ 平均律クラヴィーア曲集第2巻前奏曲とフーガ第24番ロ短調BWV893
J.S.Bach The Well-Tempered Clavier, Book2 Prelude and Fugue No.24 in B minor, BWV893
ラフマニノフ ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調 op.36(1913年版)
Rachmaninov Piano Sonata No.2 in B flat minor. op.36(1913version)
カーター カテネール
Carter Catenaires

#22 キ厶・セナル / KIM Saenal (韓国 Korea)

ヒナステラ アルゼンチン舞曲集 op.2
Ginastera Danzas argentinas op.2
ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第2番ハ長調op.53「ワルトシュタインj
Beethoven Piana Sonata No.21 im G majar, op.53 “Waldstein”
演奏曲目について

ピァノ部門の予選は独奏での審査となります.出場者は30分以上35分以肉のプログラ厶を組み漬奏することと されています。
選曲は出場看に任されていますが,バッハ,ハイドン,モーツァルト,ベートーヴェン。シューベルト,メンデルスゾーン, ショパン,シューマン,ブラー厶スのいずれかの作品を,少なくとも1曲は含めることとされています。
公式ホームページ http://www.simc.jp/