真っ赤な嘘

“真っ赤な嘘”以外に思いつかなかったビデオ、1分43秒。

2017年5月9日 参議院 予算委員会 集中審議にて、
質疑者:森ゆうこ(希望の会)/答弁:岡本財務省大臣官房長。

岡本 薫明 / おかもと しげあき(中央大学HPより)

客員教授
担当科目:政策形成と法
http://bit.ly/2m1xIc7

志願者へのメッセージ
「政策形成と法」の授業では、各省庁の担当者や財務省の予算担当者等を講師として招き、現在直面している行政上の諸課題にどのように取り組んでいるかについて話を聞きながら、公共政策に対する視点を学びます。これから行政官を目指す人のみならず、幅広い視野を持った法律家を目指す皆さんの参加をお待ちしています。

主な経歴(在外研究含む)
英国王立国際政治経済研究所研究員
財務省主計局主計官
同大臣官房秘書課長
同主計局次長
最終学歴

東京大学法学部卒業
現職

財務省大臣官房長
主な研究・活動分野

主な担当事件・分野
国の予算編成の企画・調整
金融危機対応
主な著書・論文等

上西小百合議員が金田法相や自民党に対して、“上西節”全開の鋭い共謀罪批判

フィード購読をしているLITERAにて、あの上西小百合議員の活躍を目にした。

「・・・28 日の衆院法務委員会であの上西小百合議員が質問に立ち、金田法相や自民党に対して、まさに“上西節”全開の鋭い共謀罪批判を行った。
上西議員が問題にしたのは、自民党議員が「テロ準備行為じゃないか」とヤジを飛ばした一件だ。
周知のように、4月21日、衆議院法務委員会で答弁をめぐって紛糾し、質問に立った階猛議員など民進党議員が対応を相談している際、自民党の土屋正忠議員が「今のはテロ、テロ準備行為じゃないか?」とヤジを飛ばした。
本来なら、懲罰ものの発言だが、結局、うやむやのまま終わってしまっていた・・・」

なかなか魅せられたので、ビデオ(27分)を作成。前段が4/21の衆議院法務委員会の階猛議員の質疑を編集、12分ごろから上西議員が登場する。

リテラ:
http://lite-ra.com/i/2017/04/post-3117-entry.html
上西小百合公式HP:
http://uenishi-sayuri.com/

週刊文春に安倍と易経についての記事があったのでびっくり

連休前の週刊文春に安倍と易経についての記事があったのでびっくり。僕の昨今のテーマとシンクロしちゃいましたね。

とはいえ、実は天下国家と易経は実に相性はいいのです。儒教の必須科目四書五経にしっかりと易経は入っています。易占をするのは、君子のたしなみでもあるんですね。

有名なところでは、今上天皇の幼名「継宮明仁(つぐのみやあきひと)」は、 易経の卦、 「離為火(りいか)」の象伝からお名前が取られています。元号なんかも、「明治」は『易経』の「聖人南面して天下を聴き、明に嚮(むか)いて治む」という言葉の「明」と「治」をとって名付けられました。「大正」も『易経』の「大亨は以って正天の道なり」からとられています。

ちなみに、「昭和」は『書経』「百姓昭明、協和万邦」、「平成」は史記および書経の「内平かに外成る(史記)地平かに天成る(書経)」からとられたとのことです。

このように、易は天下国家などの大きな事案に向くのであって、森友学園事件の解決などには全く役に立ちませんからね。お間違いなく、というところでしょうか。

日本を壊滅するのに核ミサイルはいらない

日本を壊滅するのに核ミサイルはいらない、50有余ある原発施設のうち三基以上を破壊すればよい。

これは、日本以外での常識で、もちろん在日米軍等も壊滅した日本を前提の作戦が存在するだろうと思われる。

では、原発施設がミサイルに被弾された場合、どのようになるのだろうか。マスコミが避けているこの問題は、実は国会でしっかりと質疑されていた。

サリン弾頭は報道しても原発の被弾はマスコミの記事やテレビの話題になることはない。また、北朝鮮の弾道ミサイルに安倍政権“退避マニュアル”が話題になっても、原発の被弾が話題になることもない。日本のマスコミがいかに安倍を忖度し続けているのか、情けないことこの上ない。