在日米軍基地で監視されないように、ただいま、vpnサービスを試している。
まずは、Hotspot Shield。Chrome(Firefoxも可)のプラグインを入れてみた。もちろん、無料版。仕組みが今ひとつ馴染まないのだが、どうやら、Hotspot Shieldの拠点を足掛かりに日本以外の他の国のIPアドレスから対象のサイトにアクセスするようになっているらしい。拠点は、数か所から選べ設定できる。有料になると、拠点の数がどっと増えるようだ。
そもそもは、IPアドレスの偽装が目的のようだ。例えば、中国など、対象サイトがブロックされている国での需要に応えたものらしい。
自分のIPアドレスを調べてみると、確かに他の国のIPアドレスに変換されている。
ということは、これを使用すれば、アメリカの電話番号などを無料で取得することができる。日本では、月々何円かの回線使用料が徴収されているが、アメリカではそんなことはない。
また、インターネットテレビサイトも自由に見れるようになるだろう。
新しいところでは、ビットコインの取引所など、国外からのアクセスを禁じている国もあるので、そういったところで使用するのも良しと言ったところか。
プラグインのアプリをダウンロードすると、専用アプリのダウンロードも勧められるが、とりあえずはプラグインだけで慣れてみるつもりだ。パイレーツから映画をオランダ経由でダウンロードしてみたが、特に不具合などはなかったな。
https://jcvisa.info/hotspot-shield-plugin-for-chrome-and-firefox