AR.Drone (おそらく”エアドローン”と呼ぶ?)の操縦訓練を密かに行っているのだが、コストがかかるな。飛行中、操縦ミスで、何度か激突したり、墜落したりするのだが、当然のように壊れてしまう。
AR.Drone2.0はスマートフォンやタブレット等のディバイスが送信機になるWi-Fiコントロールヘリコプター。HDカメラを搭載し、上空からの映像をワンタッチで録画することができる。
実は、この3月に予定している「あゆ放流」をなんとか上空から撮影しようとしているのだが、その時までうまく操縦できるかどうかはわからない。
一番恐れているのは、広瀬川への沈没だ。可能性は大。そういうこともあり、毎日、ウォーキングの後に、近所の空き地にヘリを携えて練習しているのだ。バッテリーは15分しかもたないから、15分のみの練習である。
屋外にでれるようになったのもここ数日の出来事。その前は、室内で練習していた。障子を数か所、壊してから、家内から強制屋外退去を命ぜられてしまった。
室内用ハブ(プロペラガード付)をつけて屋外で毎日練習。やっと屋内用ハブを外して飛ばせるようになったのだが・・・。因みに、一昨日の強風/みぞれのなかのスリリングな飛行訓練模様のビデオをご紹介。
かなり、ラフな動きをしているが、コントロール不能に陥っている箇所だ。通行人の脇を通った時はひやりとした。風もかなり強かったですしね。
操縦モードを、イージーモード(直観モード)から絶対モードに変えた昨日の夜間訓練では、完璧なコントロール不能に陥り、まずは、積雪に激突し、それから木に激突してプロペラが動かなくなってしまった。
いろいろと調べてみたら、以下のツール・パーツが必要とのことだ。
メンテナンス ツール (AR.Drone & 2.0用) PF070048、ギヤ・シャフトセット(4pcs) (AR.Drone & 2.0用) PF070047、プロペラセット(左右・各2本set) (AR.Drone & 2.0用) PF070045
アマゾンが一番やすかったかな。基本的に、純正品は極めて高い。その他の部品、バッテリーなどは代替品を研究しているのだが、上記の三点は純正以外は使えないだろう。代替品(ジェネリックというのか?)については、後日まとめて報告しようと思っている。
ということで練習は、しばらくお預けである。