年賀はがきは金券店で・・・仙台では

2011/11/23付の日本経済新聞で『(店頭サーチ)年賀はがき、1枚44.5~45円 金券店など4%安 電子メール普及影響 [有料会員限定] 金券店で年賀はがきの販売価格が下がっている。東京・新橋の金券店などでは現在、定価50円の年賀はがきが1枚44.5~45円。』という記事を見つけた。

早速、仙台クリスロード付近の金券店を訪ねてみた。

東京に比べて、48円~46円と率がよくないですね。種類も豊富じゃないようなので、使えないかな。

あけましておめでとうございます。-ベンジャミン・バトン 数奇な人生-に思う・・・

いまさらではありますが、あけましておめでとうございます。

年末から、家内の実家がある山形市にいってまして、すぐに仙台に戻ったのですが、久しぶりに風邪を引いてしまい。やっと落ち着いたというところです。年末年始に撮影した写真を整理しつつ、その他の整理(人生も?)もしているところです。

先日、テレビでブラッド・ピットの「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」を目にして、なかなかよさそうな映画だなということで、本格的に昨夜ビデオで鑑賞しました。かなり後を引く映画で、まあ、寝る前には見ちゃいけない映画かも・・・と反省しているのですが、しかし、いい映画でしたね。ストーリィ的には「数奇な」筋書きですが、心象的にはなかなか腑に落ちてくる映画です。いろいろな楽しみ方や、鑑賞の仕方が考えられるでしょうが、その一つとして、今の自分は映画のどの付近にいるのかということについて思いを馳せてみるのはどうでしょうか?

私の場合は、映画の後半、若いブラッド・ピットがかつての恋人と、自分の娘に会いに来るシーンでした。心はまだ若く、かつての妻と自分の娘(もうほとんど自分と同じぐらいに成人している)。経験をつんで、すっかり大人のおかあさんになっているかつての恋人。自分と同じ、もしくはそれ以上に成人(とはいっても高校生?)した自分の娘。老成しているはずなのに青二才な自分。

たまたま、正月に家族揃って何日か過ごせたということもありました。その際、家族それぞれの成長に比べ、自分はなんと未熟で有り続けているのだろうかと考えさせられたことが多々あったのです(ま、正月には限りませんが・・・)。そういうこともあって、今後ますます映画のように幼児化していくのではないかと心配しています。

今回の正月には、山形市内を歩く機会もあり、かつての学生時代を思い出しました。学生時代の山形は、そうですね、映画でいうと「アメリカン・グラフィテイ」みたいな感じがします。たくさんの思い出がつまっていますが、思い出しはじめると爆発して手が付けられなくなるような気がしますので、極力思い出さないようにしているのですが、それでもサラッと記憶をなぞってみると「アメリカン・グラフィティ」みたいになっちゃうような気がします。

ということで、学生時代の写真をご紹介。セピア色になっていますが、こころはそのままです(かな?)。

 

赤色エレジー 福士正一 あがた森魚 右岸の羊座ライブ

福士正一 あがた森魚 左岸から右岸への漂流 右岸の羊座ライブ いって参りました。良かったですね。座った席が真ん前、というか、真下でした。おかげさまで、なかなか良い動画が撮影できましたのでご紹介します。

関連した動画もありますので、興味のある方は是非ご鑑賞してみてください。

http://www.youtube.com/user/kuranaka

撮影に使用したのは、デジカメ普及型のオリンパスfe-4020ですが、なかなかよい画像なので満足です。投稿動画はすべてストレートで、編集などは一切しておりません。結果、一発取りの緊張感がでていると思うのですが、いかがでしょうか?

また、静止画像の方はこちらにご用意してますので、興味のある方はリンクを辿ってみてください。

動画の最後の方に紹介されていた、「深夜食堂」と同じメニューでの打ち上げにも参加させていただきましたが、おいしかったです。

仙台七夕です。お楽しみ下さい。

いくつもりはなかったのですが、ちょっと七夕によって参りました。撮影した写真をお楽しみ下さい。いや、本当に暑かったですね、今日も。

実際に七夕に久しぶりに行って過去を振り返ると、やはり子供と一緒に行ったのが一番思い出に残っていますかね。両親に連れられていったのも、覚えていますが、やはり、忘れていますから、よくわかりませんね。

 

モジリアーニ vs 津田裕也氏

えーと、タイトルがあまり正確ではないのですが、ご勘弁。

2010/6/5、昼過ぎに東京エレクトロンホール宮城の前を通った際に、掲示されている二枚のポスター(宮城県美術館、ルートヴィヒ美術館所蔵「ピカソと20世紀美術の巨匠たち」と、津田裕也/ベルリン交響楽団のコンサート)を撮影。

たまたま、2つのポスターが掲示されていたのですが、運命的なものを感じたのは私だけか?