文春新書 グーグル Google 佐々木俊尚

グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する 文春新書を読みました。

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)とともに読めば、グーグルに対する理解が深まることと思います。

第一章で、グーグルニュースに対する日本の新聞メディアの動き。

第二章、第三章は、「B&B羽田空港近隣パーキングサービス」という駐車場を経営している山崎夫妻が困難の中、Googleのサービスとの出会いと学習、コラボレーションの様をドキュメント。

第四章では、福井市内の地場メッキ工場、「三和メッキ工業」のガンコ経営者とパソコン好きの息子が利用した、Googleのサービスと中小企業のサクセスストーリィ。

第五章では、グーグル躍進の起爆となったアドワード、アドセンスについて整理されていて、勉強になりました。

第六章は、総括。

第一章は、新聞記者ならではの視点。第二章から第4章までは、実際、不況であえいでいる中小・零細企業家には読んでもらいたいところですね。第五章も整理されていたし、第六章は、実際に今後のグーグル覇権を考える材料となります。

自動車保険について

我が家では、マイカーは軽乗用車が二台です。いずれも自動車保険はインターネットにしています。家内名義の保険が8月2日に切れてしまいますのでそろそろ保険料を調べなければなりません。

そもそもは三井住友海上火災保険で何十年もお世話になっていたのですが、ある時、というより三年前に、有名なチューリッヒに見積もりをしたところ三井住友海上火災保険が5万円を超えたのに対して、2万5千円ぐらいの見積もりが出て、今まで依頼していた三井住友海上火災保険にわけを尋ねたことがあります。明確な回答もなく、見積もりもほとんど変わらないということなので、チューリッヒ保険に切り替えました。半分以上も料金が違うのにはびっくりです。

それから一年後にチューリッヒから保険継続の案内がきましたので、今度はさらに他の自動車保険会社に見積もりを頼んでみました。そうしたら三井ダイレクト損保が11,920円になったので、またまたびっくりしました。もちろん、三井ダイレクト損保にしました。

しかしながら、この値段の違いにはびっくりを通り越してあきれかえってしまいます。5万円がどうやって1万円台になったのか。安くなって喜ぶどころではなく、いままでの何十年分を返して欲しいぐらいです。

現在の不況は一昨年のリーマンショックが大きな原因となっているのは周知ののことですが、保険も含めた金融会社は是非とも襟を正してもらわなければいけませんね。

 

   

さて、そういうこともあり、早速アフィリエイト先にて広告パートナーの参加申し込み、とりあえずは上記二社より許諾されましたので(しばらくしてから三社になりました)、早速このバナー経由で見積もりを申し込みました。

まず、最初のNTTですが、11社の見積もり価格が出揃いました。上が20,520円、下が8,870円ということです。続いて楽天ですが、こちらは応募者にもポイントがつくということで、申込者でもある家内の楽天ポイントの口座番号を聴いてから申し込みました。入力は先のNTTiFとほとんど同じですので、すいすいと完了。こちらは、保険会社各社より直接に見積もりが届けられるということなので、金額はまだわかりません。

この間に、以前の三井ダイレクトの継続申し込みで保険料を調べたところ、なんと13000円を超えていました。初年度より上がっています。これじゃ8,870円には負けてしまいますね。

ちなみにアフィリエイトの提携先ですが、わたしは現在4社と提携しています。今回の自動車保険で、各社の報酬額を比較したのですが、こと自動車保険に関してはバリューコマースが優れていました。ということで、バリューコマースのリンクも下に掲示しておきます。興味のある方は是非ご参照下さい。

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瞑想体験 #5 光の中に入りましょう

いよいよ#5。

#4では、瞑想中に見えてくる光について、その光をどんどんと大きくしましょうということでしたが、いかがだったでしょうか。瞑想中に、目の前いっぱいに広がる光に躊躇なさっている方はいるでしょうかね?私は非常に躊躇した覚えがあります。こわかったですね。

“クンダリニ”現象についての予備知識もありましたので、それもこわかったことの原因かもしれません。自分が自分でなくなるような予感もありました。

しかし、ある日。意を決して、光の中に入っていきました。

説明することはできないと思いますが、できるだけ説明したいと思います。

光が自分の前にあるときは、対象物と自分という関係ですね。それから、光の中にはいると、対象物はなくなります。自分が光のなかに入ってしまうわけで。360度、周りがすべて光。もしくは、すべてが自分です。そして、恍惚感。というより、歓喜もしくはエクスタシー。

法悦という言葉がありますが、それがこれなんだなと思いました。だとすれば、予想以上にエロスに近い悦びでありました。

僧は女性と交わってはいけないとされていましたが、それは無理難題なわけではないと納得できる気がします。セックスが男女の気を巡らせて、バランスを整えるという側面があるとすれば、法悦で代えることもありかなという気もするのです。

マスターベーションなどと違うのは、消耗感や依存性が全くないということです。瞑想をしたからといって瞑想に中毒するということもなければ、瞑想をしすぎたから、疲れたなどということもありません。薬物などとは全く違うところでもあります。もちろんですが、勃起とか射精などとは無縁の現象ですので、誤解なきよう。

重要なのは、自他を超えたところに意識をもっていくことができるということだと思います。とらわれや、欲などによるバイアスを排除できるところに、短時間とはいえ行ってこれるということ。これは大事なことだと思います。

ちなみにビートルズが1968年インドの導師マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーとインドの瞑想や思想に興味をもちはじめたのは、メンバー全員が薬物依存症から脱却するためだったというのを聞いたことがあります。本当だとしたら卓越したアイディアだと思いますが・・・。

ということで、説明はここまで。光が入っていけるまで大きくならない人は、大きくなるように。吐く息をていねいに。

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今年の夏はすごく暑いんですけど・・・といいつつ。

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誕生を記憶する子供たち - 赤ちゃんの意識の使い方

意識の使い方について少々。

こういうことがありました。背中がとても痒くなって、掻こうと思うのですがなかなか手が届きません。かろうじて手が届いたら、痒い場所が、皮膚の中のほうで、掻いてもかゆみがとうなるわけでもなくて、とても困ったことがありました。気にしないようにしても、かゆくてかゆくてどうしようもありません。

仕方がないので、意識をそのかゆい部分、皮膚の内側深い部分に集中して。具体的には、かゆみをさらに感じるように意識を持っていったのですが、そうするとそのかゆい場所がどんどんと移動していきます。移動したあとをさらに意識で追いかけていくとかゆみがなくなってしまいました。後日、ある気功の本を読んでいたら、同じようなことが書かれていて納得したことがあります。

どうやら、意識にはいろいろな状況、状態、使い方があるようで、それらを前提に世界観というものを考えると、現代人はかなり窮屈な世界観を用いているようだ。瞑想すると、意識の多様性というものに気づきやすくなるかもしれませんね。

先ほど捜しものを探していたら、「誕生を記憶する子どもたち」という書籍が落ちてきたので(私の部屋はあまり整理されていないので本がよく崩れます)、なかを見たらおもしろいことが書かれていましたので、下記に紹介します。赤ちゃんの意識の使い方についてです。

ウィリアム・ジェイムズは1890年の著書の中で、ふだん働いている私たちの意識は、意識の一タイプにすぎず、その周囲には、「薄いスクリーンで仕切られたように」まったく違うタイプの意識が潜んでいると述べ、その例として、睡眠、夢、白日夢、催眠状態的トランス状態、瞑想、さらにテレパンーや千里眼や霊媒状態といった超感覚的状態をあげている。
1970年代には、精神と意識への関心が爆発的な高まりをみせ、ジェイムズのいうような潜在的意識に、あらたにバイオフィードバック、幻覚剤、呼吸法、臨死体験などでもたらされるさまざまな精神状態も加えられることになった。さらに、深いリラクセーションやイメージ法、瞑想、催眠などを用いた新しい実験が行なわれた結果、出生や子宮内の記憶にまじって、前世の記憶やそのほかさまざまな超感覚的知覚(ESP)も次々と認知されることになった。新生児のこころは、こうした可能性のすべてを秘めているのである。
[赤ちゃんのトランス状態]
赤ちゃんをよく観察していると、ときどき白分からトランス状態に落ちていくのがわかる。心理学者は「凝視の発作」と呼ぶこともある。二〇~三〇秒間、からだや手足はもちろん眼球や顔の表情まで完全に動かなくなる。声もたてない。眼は開いているが、焦点は合っていない。やがてまばたきを一つしてこの状態は終わる。おとなの場合、こうした状態は白己催眠と呼ばれるが、赤ちゃんの場合も同じような目的で現われるようだ。つまり、休息や、苦痛や退屈からの逃避のためであったり、過去の体験に没入しているとき、あるいはただ楽しみのためにするらしい。したがって赤ちゃんがトランス状態に入れるというのは、なかなかのものというべきだろう。夢」と同じように、トランス状態も、また他の変性意識状態も創造的な精神活動であり、高度な自己統制法だからだ。(P278-279)