仙台七夕です。お楽しみ下さい。

いくつもりはなかったのですが、ちょっと七夕によって参りました。撮影した写真をお楽しみ下さい。いや、本当に暑かったですね、今日も。

実際に七夕に久しぶりに行って過去を振り返ると、やはり子供と一緒に行ったのが一番思い出に残っていますかね。両親に連れられていったのも、覚えていますが、やはり、忘れていますから、よくわかりませんね。

 

借りぐらしのアリエッティ 見てきました

連日の暑さ。ちょっと忍耐の必要な仕事は10時半までにして、昼過ぎは避難場所として映画館なんかいいだろうということで、行ってきました「借りぐらしのアリエッティ」。

ジブリのアニメということでもありますが、ローソンでの大型バナーポスターが実は目当てでした。映画はおまけみたいなものでしたが、鑑賞したあとは、ますますその感がありますね。「ゲド戦記」ほどできは悪くはないですが、長編はむつかしいな。短編作品で充分だったと思いますがいかがでしょうか。

上映時間中はやたらと眠い時がありました。体は正直だと褒めてあげたい気持ちです。実は意外と興奮したのが、途中のネズミとの遭遇シーン。あのまま、イメージを広げたらおもしろいのではないかとは思いましたね。ファンタジーを見に来て、ファンタジーの世界に入りそうになるとは不覚ではあったが・・・。

売れ筋の森の話は止めて、大都会の片隅に住むこびと達。ネズミとか、最近流行の熱帯性の捨てられたペットたち、凶暴なのも多いだろうし、盗聴とか盗撮とかの小型精密製品と緻密に張り巡らされたコード類。赤外線探知などをくぐって生きつづける。食べ物だって危ないぞ、危険な食品にゴキブリとか地下生物の生態。等々・・・スペクタルなシーンには事欠かない。CGをリアルに使えば、サイバーパンク的なアニメになるんじゃないかな。

ところで、映画ですが、樹木希林がやけにうるさかったな。アニメではあったが、樹木希林だけはキャラとしてしっかり実在しすき゜ていた。なんなんだあのキャラは!という感じですね。

モジリアーニ vs 津田裕也氏

えーと、タイトルがあまり正確ではないのですが、ご勘弁。

2010/6/5、昼過ぎに東京エレクトロンホール宮城の前を通った際に、掲示されている二枚のポスター(宮城県美術館、ルートヴィヒ美術館所蔵「ピカソと20世紀美術の巨匠たち」と、津田裕也/ベルリン交響楽団のコンサート)を撮影。

たまたま、2つのポスターが掲示されていたのですが、運命的なものを感じたのは私だけか?

仙台市南警察所内で見つけたポスター

カメラ付きの携帯電話はなかなか便利です。街を歩いていて珍しいものがあると手軽に撮影できますから。

久しぶりに警察に行ったら、おもしろいポスターがありました。最初の三枚は、宮城県警察作成(みたいです)、楽天イーグルス、Jリーグのベガルタ仙台とバスケットの仙台89ERSです。これはまあ、当たり前といおうか、違和感はあまりないですね。

おもしろいのは次の2枚の映画と警視庁のコラボレーションらしいポスターです。なんとも絶妙なニュアンスのポスターです。意外と警察の本質をついてるかもしれませんね。いかがでしょうか。