Fedra12をインストールの後、ubuntuを弄ってみたのだが、やはりサーバーにはFedraだろうということで、Fedora 14をインストールしようとしたのだが、難儀してついにはインストールができなかった。ビデオカードに対応していなかったようだが、同じパソコンでFedra 12はインストールすることができていたので、不思議な気分だ。
しばらくさわらないうちに、Fedora関連のサイトも様変わりしているようで、インストールできなかったこともあり、面白くなくなっていた。黎明期ならともかく、ここにきてインストールができないというのは、Fedoraの努力不足だろう。そういうことで、他のディストリビューションを探したのだが、CentOSがよさそうだということでトライしてみたら、あっというまにインストールができた。ライブCDもなかなかいい。完全フリー(無料)のRed Hat Linuxということが目標みたいで、非常にたのもしい限りでもある。
しかし一方で、Fedoraが心配になってきた。そこで、google insightで調べてみたら、如実にFedora凋落が出ているではないか。
Fedora 14のインストールに難儀している方へのアドバイスは、Fedoraを捨てろということかな。