松本復興相の「オフレコ」恫喝に各社はどう反応したのか

2chにまとめてあったのでそれを掲載してみよう。

816:名無しさん@涙目です。(関西地方) [sage]:2011/07/04(月) 01:18:33.55 ID:gH09vvx90

松本発言の各社関連記事一覧新聞社ごとのスタンスを確認してみましょう。

読売新聞復興相「知恵出さない奴は助けない…つもりで」http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110703-OYT1T00630.htm

朝日新聞松本復興相、岩手・宮城両知事にきわどい発言連発http://www.asahi.com/politics/update/0703/TKY201107030246.html毎日新聞松本復興担当相:岩手、宮城知事と会談「復興は知恵合戦」http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110704k0000m040101000c.html日経新聞松本復興相「突き放すことも」 被災地知事に相次ぎ注文http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819481E2E1E2E0EA8DE2E1E2E5E0E2E3E38297EAE2E2E2産経新聞「突き放す時は突き放す」復興相が被災地知事に注文http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110704/plc11070400030000-n1.htm共同通信知恵出さなければ助けない 復興相、被災地に厳しい注文http://www.47news.jp/CN/201107/CN2011070301000727.html

ちなみに読売新聞の上記のリンクはこの稿執筆時には切れており、代わりに次の記事が掲載されていた。

「コンセンサス得ろよ」復興相、3日宮城知事に

巨大地震

松本復興相と宮城県の村井嘉浩知事が3日午後に会談した際の復興相の主な発言(要旨)

(復興相が先に宮城県庁の会談会場に入室したが、村井知事が遅れて現れた)

「先にいるのが筋だろう。お迎えするのがね。分からん。俺、大臣室にいる時は立って(来客を)お迎えするよ。もう俺ずっと3月11日から5月5日に1日だけ休ませてもらったけど、ずっとこの仕事をやっているから、何でも相談には乗る。だから、しっかり政府に対して甘えるところは甘えて、こっちも突き放すところは突き放すから。そのくらいの覚悟でやってください。それぞれの市町村で(復興)構想会議とか、絵を描いていると思う。私の基本的な立場はそれぞれの町で伝統や産業や文化が違うから、それぞれの話を聞いて、我々もしっかり見ながらやる。例えば、水産関係でも、3分の1から5分の1に集約するってと言っているけど、県でコンセンサスを得ろよ。そうしないと、我々何も知らんぞ。ちゃんとやれ、そういうのは。今、(村井知事が)後から入ってきたけど、お客さんが来る時は自分が入ってからお客さん呼べ。いいか、長幼の序が分かっている自衛隊なら、そんなことやるぞ。分かった?

(報道陣に)今の最後の言葉オフレコです。いいですか?いいですか?はい。書いたら、もうその社は終わりだから」

(2011年7月4日20時39分 読売新聞)

ま、いわゆる後出しじゃんけんてところかな、不自然な記事ですね。なんで7月4日の20時39分に掲載しなければならなかったのか、前の記事がいかにまずかったかということか?

各社の記事を、例のyoutube, http://www.youtube.com/watch?v=VtUqWdbjnTkを視聴してから読むと、鉛筆のなめ具合がわかる。まあ、原発事件で明らかにはなったところではあるが、大手マスコミはジャーナリストとしての体をなしていないのではないか、真実をありのままにどうして報道できないのか。

ちなみにテレビ局はというと、

http://www.youtube.com/watch?v=GMv4jKqWvUs

フジテレビが突出していましたね。これじゃ、原発も安全だわさ。

 

ご無沙汰でした。サーバーの引っ越しが落ち着いたよ。

hostmonsterから全面撤退の目処が付きました。このブログも移転が完了したところです。初めての経験なものでなかなか大変でした。ブログの更新も滞っていましたが、そういった理由からです。リンクなどが壊れていましたが、なんとか復旧にこぎ着けました。心配していた方はご安心下さい。

hostmonsteははスペースが無制限となっていますが、ファイル数は50000ファイルまでとの制限があります。それではということで、動画ファイルを置いてみたら、すぐに削除しろとのメールがきました。この理由がわからない。そんなこんなで不満が溜まっていたところ、更新価格は倍ぐらいになりました。初回は割引価格ということだったらしい。これで、移転を決意しました。

現在はiPageです。容量無制限を享受しているといったところでしょうか。3iXも相変わらず利用しています。いずれも、値段の安いのは何よりの魅力ですね。円高でさらにパワーアップというところでしょうか。

Red Hat Linux は CentOSとなって戻ってきたのか

Fedra12をインストールの後、ubuntuを弄ってみたのだが、やはりサーバーにはFedraだろうということで、Fedora 14をインストールしようとしたのだが、難儀してついにはインストールができなかった。ビデオカードに対応していなかったようだが、同じパソコンでFedra 12はインストールすることができていたので、不思議な気分だ。

しばらくさわらないうちに、Fedora関連のサイトも様変わりしているようで、インストールできなかったこともあり、面白くなくなっていた。黎明期ならともかく、ここにきてインストールができないというのは、Fedoraの努力不足だろう。そういうことで、他のディストリビューションを探したのだが、CentOSがよさそうだということでトライしてみたら、あっというまにインストールができた。ライブCDもなかなかいい。完全フリー(無料)のRed Hat Linuxということが目標みたいで、非常にたのもしい限りでもある。

しかし一方で、Fedoraが心配になってきた。そこで、google insightで調べてみたら、如実にFedora凋落が出ているではないか。

Fedora 14のインストールに難儀している方へのアドバイスは、Fedoraを捨てろということかな。

Twitterクライアントを探したら、どうやらTweetdeckかHootSuiteが伸びてるらしい

どうもtwitterは、クライアントソフトを使用するのがいいとのことで調べたのだが、たくさんあるので迷ってしまいます。

ということなので、まずWebを散見して、良さそうなのが, HootSuite,CDTweet,Saezure,tabtter,TwitHive,Tweetdeckというところかなと目安を付けました。

さらにGoogle Insightsにかけてみたら、残ったのはHootSuiteとTweeddeckのふたつでした。残りは問題外のヒット数。Facebookとの連携やiphone,スマートフォンなどの使い手も影響しているのだろうなぁ。

ということで、参考までにHootSuiteとTweetdeckの比較チャートをご紹介。

表の下のリンクを辿って比較の詳細を見てみると、tweetdeckの地域別などでは、日本はかなりの上位を占めている、などということなどもわかってしまう。

そういうことなので、とりあえずtweetdeckをさわってみたのがが、勝手がわからないでいたところ、日本語版があるのがわかり、それにスイッチしたみたところです。