水嶋ヒロ KAGEROU 評判はどうか?

不自然なデビューには疑問がないわけではなかった水嶋ヒロ、KAGEROU

発売の翌日の今日、アマゾンカスタマーレヴューは544ある。内訳は544レビュー/星5つ:(171)/星4つ:(22) /星3つ:(37)/星2つ:(55)/星1つ:(259)。・・・。

結果については初日でこれだから、大変だ。

この本が、億以上のキャッシュを水嶋氏に稼がせることになるのだが、実にお金を稼ぐのは大変なことだとおもう。私がこの本を購入することはおそらくないだろうが、水島ヒロ氏には重責に負けないでがんばってもらいたい。

ちなみに、ブログを書いている間、カスタマーレヴューを数分おきに確認していたのだが、数字が短期間に変動している。10分後の現在は538レビュー/星5つ:(164)/星4つ: (23)星3つ: (37)星2つ: (54)/星1つ:(260)。星がいい順に減少、星が悪い順に増加。これも不自然な変化だな・・・。

ま、がんばってもらいたい。

ウィキリークスが本当に暴き出すもの #2

今日の日本経済新聞にでたウィキリークス関連の記事だ。

ウィキリークス攻防激化 各国が包囲網、民間も呼応
サイト側は移転や増設で対抗
2010/12/7 2:14
大量の米外交公電を公表した告発サイト「ウィキリークス」に対する包囲網が強まってきた。米国では同サイトへのサーバーの貸し出しを取りやめたり、寄付金口座を閉鎖するなどの動きが相次ぎ、大規模なサイバー攻撃も発生した。一方、同サイトの支持者らは同じ内容を掲載した別サイトを続々立ち上げている。告発サイトの是非を巡る議論が尽くされる前に、その存亡をかけた情報戦が激しさを増している。
ウィキリークスが米国の外交公電の一部を公開したのは11月28日。その直前から、サイトに対する大規模なサイバー攻撃が始まった。多数のコンピューターを動かし標的のサイトに一斉にアクセスする「DoS」と呼ばれる攻撃で、一部のネット利用者はサイトの閲覧が一時できない状態になった。当初は愛国主義的な米ハッカーが中心だったようだが、その後、参加者が内外に広がった。
内部告発サイト「ウィキリークス」を巡る主な動き
2006年
オーストラリア国籍のアサンジ氏が「ウィキリークス」を設立
2009年
多国籍企業がコートジボワールで有毒物質を不法投棄したとする内部資料を公表
2010年4月
米軍によるイラク民間人の誤射殺害映像を公開
7月
アフガニスタンでの米軍事作戦に関する機密文書7万点以上を公表
10月
イラク戦争関連の米軍機密文書約40万点を公開
11月
米国の在外公館が送った外交公電約25万通を入手し一部を公開
国際刑事警察機構(ICPO)が性犯罪の容疑でアサンジ氏を国際指名手配
12月
米アマゾンがウィキリークスへのサーバー貸し出しを中止したことが判明
米電子決済サービス会社、ペイパルがウィキリークスへの寄付金口座を閉鎖
■公式サイトはスイスへ
ネット上の「住所」を管理する米国内の企業は、他の顧客のサイトが影響を受けるのを避けるため、ウィキリークスの住所管理を中止。公式サイトはスイスへの“引っ越し”を余儀なくされた。
米政府は「世界の安全保障への攻撃」(クリントン国務長官)、「深刻な犯罪」(ホルダー司法長官)と非難。流出源やウィキリークス関係者を対象に捜査を始めた。
政府の非難に呼応するように米アマゾン・ドット・コムは、ウィキリークスに対するサーバー機能の貸し出しサービスを中止した。サーバーはサイトの運営に不可欠な高性能コンピューター。アマゾンは「顧客は自分の所有権が明確なデータのみ貸しサーバーに預けることができる」と、利用規約に違反している可能性を理由に挙げている。
さらに、同サイトへの寄付金口座を運営していたネット送金サービスの米ペイパルも、利用規約違反を理由に口座を凍結した。欧州や豪州でもアサンジ氏を罪に問う動きが広がっている。
■数百の複製サイト?
ウィキリークスはスイスとアイスランドを本拠地とする企業の口座に寄付金管理場所を移したもよう。サイトのネット上の住所もスイスだけでなく複数の欧州国に分散している。米政府はスイス政府に対し、同サイトや創設者のジュリアン・アサンジ氏は犯罪者だとしてサイト運営や資金管理上の保護をしないよう要請しているもようだ。
だがサイバー攻撃後、世界中のウィキリークス支持者はサイトの内容をそっくりそのまま見られるミラー(鏡)サイトを新規に立ち上げた。その数は数百に上るもよう。不正などを暴くためネット上の匿名性を重視するグループは、ウィキリークスを攻撃する政府や企業に対するサイバー攻撃を呼びかけている。
上記掲載の冒頭部分に”当初は愛国主義的な米ハッカーが中心だったようだが、その後、参加者が内外に広がった。”との記述があるが、ここに日本経済新聞の思慮が働いている。実際には最初からアメリカの攻撃であるのは明白だ。このように情報というのは編集されてしまうのである。”愛国主義的な米ハッカー”もまんざらいないわけでもないだろうが、閲覧を長時間不可能にするほどの力はない。こういった、微妙な、嘘ではない嘘が巧妙に記事の中に紛れ込まさせられるのが「編集」である。嘘ではない嘘で塗り固められた嘘で情報操作がされている。
いずれにせよ、現在サイバー空間では、息もつかせぬ攻防がくり広げられているわけで、また、元々創設者のジュリアン・アサンジ氏がハッカー出身ということもあり、幾多の人が、色々な意味でこの戦いに注意しているわけである。ある意味、未来を決める戦いにもなっているかもしれない。ちょっと前に、中国政府(もしくは要人、とはなっているが、これは素直に中国政府だろう)がGoogleにサイバー攻撃を仕掛けたという記事があったが、権力というのは同じような反応をするということが判る。
ウィキリークスの本拠地が、核攻撃に具えたシェルターの中にあるということだが、当初は大げさだなと思っていたのだが、今は、”意外にそれなりの構えだったんだ”という感想になってしまった。
日本に関する機密が6000ぐらいあるとのことだが、どんな反応が見られるのか、ある意味、楽しみな今日この頃ではあります。

生死同源 篠原佳年

高血圧治療のため4ヶ月おきに病院に通っていますが、だいたい半日つぶれますね。おかけで、なかなか読み終えなかった本、生死同源が読めました。著者の篠原佳年氏の大ファンで、生死同源の著者略歴に紹介されていた著書、意識の扉を開けて、快癒力、快癒力2、治癒力創造、絶対想像力、絶対成功力、モーツァルト療法、奇跡の聴覚セラピーはほとんど読んでいますが、この本を含めて、すべて読みやすくためになるものばかりです。

今回の生死同源は、いままで、みえなかった著者の生活環境などに言及されており、これまでの著書の背景を窺うことができます。先天性失語症の息子さんがおられて、さらに奥さんが心の病におかされる。子供時代をみれば、厳格な両親の基で、苦しい生活を余儀なくされていた。病気の時を見計らってほしかった品をねだっていたというような事も紹介しています。

診療に自身の気を利用してみたり、サイババや霊能者をたずねることもしています。不思議な体験を重ねてもいるのです。そういった事柄にもページを割いているのが今までとはちがっているところでしょうか。

また、聴覚セラピーやモーツァルト療法などにみられる新進の医療知識の紹介も彼の得意とするところですが、今回は眼球の光彩ですか、目は口ほどにものをいいというわけではありませんが、光彩には遺伝子などのすべての情報がリアルタイムで表現されているということが紹介されています。

売れている本のためか、中古本は安く手に入ります。アマゾンでは一円から出品されていますし、ブックオフでは105円。私はブックマーケットで50円で購入しました。

ということで、今回は本書198頁の時間は脳がつくりだしたトリックをご紹介しましょう。

「今、自分はここにいる、という意識とは何か」

誰でも人にはライフワークというものがあると思いますが、私のライフワークめいたものの核心は、この一点にあります。「時間」の謎解きとでも三口ったらいいでしょうか。

医者をしている私は、いわゆる健康法を人様に教えるために、本を書いたりする活動をしているわけではない。「五感から心にアクセスしよう」「自分に気づきましょう」1その提案には私なりの経験からくる理由はあっても、それだけの論拠で「健康革命」と言っているのでもない。

前にも触れたように「病気を治す」には「病気も健康も気にしない生活」が大切なのですが、では「生きる」とは何なのかというと、それは「時間」と「空間」を「生きる」ということ。そう考えているわけです。

振り返って、私たちは、余りにも「時間」について無頓着すぎたのではないかと思います。「時間」の観念がなく「時間」の日常性に埋もれて、しかも「時間」に追われる。こうした現代人の生活こそが、病気を果てしなく再生産させる、元凶なのではないか。

たとえばこのように病気について考えるとき、いつも「時間」というものが、付きまとうのです。あるいは「過去のストレスが病気を招いた」と、ある患者さんに認識してもらおうとします。

それは、今のメガネで「過去のストレス」と思っているわけで、「今」の解読次第で過去の物語が変わるのです。その「今」という感覚に、我々は[日覚めるべきではないか。

「今、ここにいる」

という原始的な現実感覚を人から失わせた「時間」というものの何たるかに、自分なりの回答を出してみたい。それが私にとって「生きる」ことと同義になりました。

以前、寿命ということについてしばらくの間、考えていましたが、私は結局、人間の百年の一生も、蜻蛉の一日も変わらないという結論に達しました。

これを考える経緯にも「時間」という難題が鍵になりました。

「時間」と脳の関係と言いましょうか。まず人間が何かを考えるときに、思考はひとつしか浮かんでこない、これは経験上、分かります。では同時に複数が浮かんだとしたら~それは「時間」がズレて感じられるだけのことではないか。私はそう考えました。

そうだとすれば、生きるということは脳の営みにすぎない。

なぜなら、私の人生が百年あったとして、それは脳というスクリーンに浮かぶ思考がひとつずつだから百年かかるだけなのであって、一瞬で百個を浮かばせる複数のスクリーンを持っているなら、私たちの人生は一瞬で終わることになる。

人間の思考白体の回路が単線であるがゆえに、また脳のスクリーンがひとつであるがゆえに百年かかるのだとすれば、寿命が百年だろうが一年だろうが、一生には変わりがない。私はそう考えたのです。一生に変わりがないならば、たとえ一年しか生きられない子がいても、たとえ五体不満足であっても、嘆き悲しむこともない。

私が身内の癒気という悩みから立ち直れたのも、「時間」の問題を解いていく過程で、そうした考え方に辿り着いたからだったと思います。

アマゾンレビュー、ページに追加しました。

アマゾンの読書レビューに倉中達彦名義で22点ほどのレビューを書いているのですが、このブログのページに追加しましたので、暇でしたら是非読んでください。

いま、アマゾンレビューを読み直してみると、一番印象に残った書籍は右脳と左脳―脳センサーでさぐる意識下の世界 (小学館ライブラリー)ですかね。

この書籍については、このブログでも何回か取り上げているのですが、実は、この本を読み終えて、一番先に思い出したのは、ライアル・ワトソンの未知の贈りもの (ちくま文庫)です。この本の最初に、インドネシアの孤島「ヌス・タリアン」での、意思をもつイカの群れとの不思議な遭遇体験があるのですが、実にファンタジックな描写と考察が語られているのです。

海洋イカの複雑な目には、虹彩、焦点調節可能なレンズ、それに、われわれと同程度に色やパターソ認識ができる敏感な細胞を十分にもつ網膜などが備わっている。イカは、他の動物と同じように、あるいはそれ以上の視力をもっている.少なくとも、かれらの目はそれだけの能力をもつ。それ自体、無気味なことだが、さらに、これほどの情報量をいったいどうするのだろうという点が気にかかる。

軟体勤物の神経系は、わずか三組の神経節という、束になった神経から成る小さなものにすぎない。一組は口のまわりに位置して、食べるごとしか関係がないようである。もうひとつは、食道直下にあって、ひれ、外套膜、触手、色素細胞などの動きを司る。そして、三つ目は消化管の上に納っている。イカの場合は、この三番目の敏感な神経細胞組織がいくらか分化していて、学習や連想にかかわる複雑な行戴パターンと関係のあるいろいろな機能を司るものだと考えられている。それは結局、脳なのだが、かなり単純で基礎的な脳にすぎない。信じられないほど復雑な眼球は莫大な情報量を提供してくれる。それを処理する脳はあまりにも原始的である。高価な望遠レンズを靴のあき箱にのっけるようなものだ。

あまりにもバカバカしい話だが、生物学者として、ただ不条理だと片づけるわけにはいかない。自然というのはときには道楽者のように、ありえないような計画をたてるか、最終的には全部がうまく組み合うのである.イカの目にもちゃんとした理由があるはずだが、あの瞬間はひとつの可能性しか考えられなかった。しかもその孝えは今でも紹介するのに躊躇してしまうほど突拍子もないものであり、同時に今でもきわめて説得力のある.気狂いじみた筋書きをもっている考えである.

単に論議のための仮定として、イカの目が想像通りのものだとしよう。可視光線が支配する周波数範囲内の電磁気的情報の探知・収集のための高度に発展した感覚器管である、とすれば、イカの眼はこの機器に機動力を与えるために、後に取り付けられているにすぎない。

海洋観察に置いて、イカにまさるカメラ台はあるだろうか。イカは敏速、迅速、しかも神出鬼没。昼も夜も、あらゆる深さに、あらゆる水温に、世界の海のどの部分にも、何十億といる、目に見えない観察者たちだ。

訪問者に警告する。当設備はクローズド・サーキットで常時観察されている。(p36-p38)

ちょっと最後の部分がわかりにくいのだが、これは翻訳の問題もあるのだろう。海で出会ったイカの大群、そこには確かな意思が感じられた。また、イカの大群の奥の方にも光が見られた。それをライアル・ワトソンの多くの知り合いに話したところ、いろいろな話があって、その中には地球外知的生命を語る人もいないわけではなかった。そういった話を披瀝しつつ、否定とも肯定ともつかない文章がつづくのだから、若干の混乱が、オリジナルと翻訳にあるのだと思われる。とはいえ、さすがにライアル・ワトソン、イカの話のはすっきりと以下のようにまとめられている。

私は同世代の人たちと同様に、「チーム精神」の概念を口先で唱えながら完全に競争的な状況の中でわれわれをぶつけ合わせるような教育制度の中で形成されてきた。私は自分の皮膚の限界に封じこめられただけではなく、その色によって他者とも区別される.ひとつの個体として自分を見るように教えられてきた.さいわいなことにこれは変わりつつある。

宇宙の砂漠に浮遊するオアシスのような、孤立した地球の写冥をはじめて見たとき、変らざるをえなかった。「ひとつの地球」の概念は、運命共同体という考え方を受け入れやすいものにしてくれた。われわれも、青い目のホタテ貝も、ウシも、地上を這うものすべても、いずれの種も最終的にはひとつの種に帰する。このすばらしいシステムの中で真に魅惑的で衝撃的なことは、われわれひとりひとりの中に「イカ的なるもの」がある、ということである。

われわれは地球の目であり、耳であり、われわれの考えることは地球的思考である。(p42)

それを、右脳と左脳―脳センサーでさぐる意識下の世界 の最終章がフォローするようにかぶさる。

・・・「宇宙の運行と脳の働き」にまで話が進んでいくのです。人の脳をセンサーとして使い、地震の予知などに使えるとの示唆にも触れています。(アマゾンレビューより)

ということで、いつか書かねばならないと思っていた、右脳と左脳―脳センサーでさぐる意識下の世界 (小学館ライブラリー)とライアル・ワトソンの未知の贈りもの (ちくま文庫)のイカの話でした。

以上ですが、追加して、

昨日の2010年9月6日の日本経済新聞朝刊の36面(最終ページ)に東京水産大学名誉教授奥谷氏がイカ研究について語っているエッセイを読んで、シンクロニシティを感じたのも、記事を書いた原因の一つです。


アマゾンのインスタントストア開店です。

アマゾンのインスタントストア、興味があったのだがついに始めました。

とはいえ、アメリカ本家のもの。せっかくなので、アメリカが世界に誇るもので、日本では入手しづらいものを探してみました。運賃もかかるので、小ぶりということも勘案して、以下の4カテゴリーからの開始となりました。昨今は円高が進んでもいますので、かなりお得な商品もあると思います。

Al Mar アル マー

Spyderco スパイダルコ

暗視スコープ Night VIsion

Andiamo アンディアモ

Al Marは、元グリーンベレー隊員としての実践的な機能とフィーリングを基礎に、芸術品の域にまで高められたナイフ・デザイナー。もっともアメリカ的なナイフという道具に、東洋系のイメージを付加した独特の美しさを具えたスピード感のあるシャープなラインが特長とのことです。

Spydercoのナイフですが、最初に認めたのは、警察や医療関係に携わる専門職の人々だったとのこと。現場では常に最高のツールが必要とされるので、彼らに選ばれたのがスパイダルコだったというわけだ。特長のサムホールがナイフの使い勝手を飛躍的に進歩させたのは有名。ワンハンドオープンタイプのナイフでスパイダルコに匹敵するものはないといわれています。

暗視スコープは別名スターライトスコープともいわれ、星の光が有れば暗闇でも見ることができるすぐれもの。こういった光学機器は日本製がよいと思われるのですが、軍事目的での使用で開発されたものなので、アメリカとロシアが抜きんでた技術をもっていて、日本はかないません。第一世代(1st generation)とか第4世代(4th Gen)とかで新旧を区別、現在は第4世代か。

これについては、多少詳しいのですが、実は、数年前に知り合いに依頼されて何点か購入したことがあります。たしか、ロシア製が2点、第三世代を一点、第二世代の照準型のものを一点、一年ぐらいのあいだに購入したのですが、一番使い勝手が良かったのが第二世代のライフル用の照準型。世代の差は、素人目にはあまり分かりませんでした。直接比較したことはなくて、購入時点で試用した程度なので、あまりわからなかったというところです。その中で第二世代のライフルスコープ型は、かなり使いやすかった気がします。

最後のAndiamoですが、1974年に登場したアンディアモは20代前半のふたりの兄弟によって創業されました。当時のふたりは自転車ツーリングに夢中で、自転車のためのバッグを自分たちで作ろうとは始めたのですが、3000ドルから始めてわずか20数年で一流バッグブランドに君臨してしまいました。

まあ、試行錯誤を重ねて、完成まで、まる一日かかったかな。大変だったといえばよいのか、簡単だったといえばよいのか迷ってしまいますが、とりあえず報告まで。

このブログのヘッドバーの左から2番目の”Amazon USA ストア“をクリックすれば、ジャンプします。

楽しんでもらえれば幸いです。